Wallarm(ワラーム)、進化するAPI脅威と高度なセキュリティー対策の必要性に関するウェビナーを開催
大手サイバーセキュリティー企業Wallarm(ワラーム)は、APIに対する脅威の進化と高度なセキュリティー対策の必要性について解説するウェビナーを開催する。デジタルエコシステムに不可欠なAPIは、ますます複雑化・大規模化しており、高度なサイバー攻撃の格好の標的となっている。このウェビナーでは、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)やAPIゲートウェイといった従来のセキュリティーツールでは、もはやこれらの脅威に対抗できない理由を深く掘り下げる。
・ウェビナータイトル:Modern APIs, Modern Threats: Why WAFs and API Gateways Aren’t Enough
・日時:日本時間2025年8月14日(木)午前2:00
・講演者:Tim Erlin(Wallarm 製品担当副社長)
このウェビナーでは、WAFやAPIゲートウェイといった従来型のツールが、現代のAPI脅威に対して不十分である理由について解説する。これらの従来型ツールは、ビジネスロジックの脆弱性を悪用した高度な攻撃(一般的な脅威ベクトル)を検知・防御できないケースが多く見られる。本セッションでは、こうした高度な脅威に対抗するために設計された専用のAPIセキュリティーソリューションの重要性について解説する。
ウェビナーでは、専用APIセキュリティーのメリットについても考察する。APIがイノベーション、自動化、そしてビジネスの成長をけん引し続ける中で、堅牢なセキュリティー対策の必要性はかつてないほど高まっている。専用APIセキュリティーソリューションは、高度な脅威に対する包括的な保護を提供し、機密データの完全性と機密性を確保する。本セッションでは、AIや自動化といった急速な技術進歩が進む時代において、企業が将来を見据えたAPIセキュリティーを構築する必要性を強調する。
このセッションは、eコマース事業の拡大、機密データの保護、AI主導のイノベーションの実現などの取り組みにおいて、参加者が攻撃者の一歩先を行き、次世代のAPIセキュリティーに関する貴重な知識とインサイトを提供する。
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出典:Wallarm