製品
2万個以上のアプリケーション・APIを保護
エンタープライズ顧客数
80以上の連携プラットフォーム
発見
API ポートフォリオ全体を可視化し、監視、保護を行います。クラウドネイティブなAPIやレガシーウェブアプリケーションを環境内で自動的に検出し、それらに対する脅威を特定し、優先順位付けして検出します。
- 全てのAPI・アセットを自動的に検出
- APIとサービスをマッピングして追跡、変更監視
- トラフィックからAPIとアプリのトポロジーを再構築
- 機密データの使用状況を特定・監視
保護
REST、SOAP、GraphQL、gRPCなど、あらゆる種類のAPIを保護します。さらに、ウェブアプリケーションやマイクロサービス、パブリックおよび内部のAPIを、AWS、GCP、Azure、IBM Cloudなどの環境で保護します
- OWASP Top-10に対する保護
- API 固有の脅威を軽減する
- ボットとL7 DDoSをブロック
- API乱用の特定
対応
Wallarmは、攻撃にさらされる弱点を評価し、対策を講じ、さらなる侵害に対して自動的に新たな保護を追加します。また、完全な可観測性を持つ脅威のモニタリングや悪意のあるリクエストの詳細な分析、重要なインシデントに関するアラートを行います。
- 完全な可視性
- 悪意のあるリクエストをドリルダウン・追跡
- 重要なインシデントをアラート
- 高度な分析による迅速な対応
テスト
Wallarmは、APIとウェブアセットのセキュリティーテストを自動化。あらゆる環境のあらゆるアセットの修復を行います。
- CI/CDでのAPIセキュリティーテストを自動化
- 設定ミスを検知
- クラウドから継続的な最新の評価を実施
広範囲なエコシステム。
セキュリティーチーム、DevOpsチームに選ばれる
セキュリティープラットフォームです。
Wallarm API Security Platformのテクノロジーは、パートナーエコシステムとサードパーティーのサービスの統合も広範囲にサポート。環境内で実行されている全てのクラウドネイティブAPIとレガシーウェブアプリケーションを検出し、それらに対する脅威に対応します。
また、CI/CDワークフローに統合し、既存のCI/CDワークフローにセキュリティーテストに関するステップを加えられます。
外部サービスとの連携
- APIゲートウェイとの連携
Wallarmは、既存のAPIゲートウェイ、プロキシ、ロードバランサー、Ingressコントローラーと簡単に統合することができます。これにより、外部および内部の全てのAPIとウェブアプリケーションを発見、マッピング、分析、保護することができます。 - DevOpsツールとの連携
Wallarmは、一般的なDevOpsツールとの連携もサポートしています。これにより、重複作業を減らし、保護までの時間を短縮することができます。
- セキュリティーツールとの連携
Wallarmは、セキュリティーツールとの連携も可能です。これにより、セキュリティースタックを統合し、効率的なワークフローを実現することができます。 - コラボレーションツールとの連携
Wallarmは、一般的なコラボレーションツールとの連携もサポートしています。これにより、セキュリティーと開発チームのコミュニケーションと協力を促進することができます。
ユーザー・評価機関からの高い評価・認証資格
G2 で高い評価
Wallarmは、G2でAPIセキュリティとWAF(Web Application Firewall)の両方でリーダーとして選定されています。
そしてG2のユーザーレビューや評価において、要件の満たされる度合い、管理の容易さ、セットアップの容易さ、使用の容易さのカテゴリで最高のスコアを得ており、その信頼性の高さから、エンジニアリング、銀行/金融サービス、情報技術、コンピュータソフトウェアなど、さまざまな業界の大手および中小企業に採用されています。
SOC 2 Type 2コンプライアンスの取得
Wallarmは、SOC 2 Type 2のコンプライアンスを取得しています。
SOC 2 Type 2は、機密データを取り扱う組織に対して行われる、セキュリティーコントロールとプロセスの独立した第三者監査を要求する、世界的に認識される認証です。
Wallarmは、定期的に行われる厳しい監査をパスし、公式にSOC 2 Type 2のコンプライアンスを取得しています。
SOC 2 Type 2の認証は、以下の主要な領域をカバーしています。
- セキュリティー:不正アクセス、使用、開示、変更、破壊、中断から顧客データを保護するための適切な技術的・組織的対策の実施。
- 可用性:顧客データが必要な時に利用可能であり、災害や停止時に適切な回復手順が確立されていること。
- 処理の整合性:顧客データの正確性と完全性を確保し、不正な破壊や変更を防止するための対策の実施。
- 機密性:顧客データが不正なアクセスや開示から保護されるための適切な対策の実施。
- プライバシー:顧客データのプライバシーを保護し、適用されるプライバシー法や規制に準拠するためのプロセスの確立。